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Entry 46   Permanent LIN K

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私はこうしてゲイツに搾取されるに至った。

私が「THE IDOLM@STER(アイドルマスター)」(以下アイマス)というゲームを知ったのは、実は結構前で、2005年の秋ごろだっかなぁ…?確か三笠どらさんが日記で書かれてて(記憶が定かではない^^;)、その後もちょくちょくネット上で単語は目にしたものの、「ふーん、今そういうのが流行ってるんだ…」くらいの把握でした。

というのも、私、ゲーセンにあまり行かない人なので、実物を目にする機会もなく、故に公式サイトを見に行くほど興味もなく。ビジュアルとしてのアイマスを知るのは、まだまだ遙か先になります。当時、もの凄い勢いで広がっていたアイマス熱は知らずにスルー。
たまに「A」の部分を「@」に代えている画像やらタイトルやらを目にして「ああ、これはアイマスのパロなのかな?」と、よく知らずに思っていたくらいでした。
というわけで、アケマスから入った方には苦笑ものの、にわかファン歴の私ですが、その辺はご勘弁願いたく。

さて、時は流れて2006年も押し迫ったころだったでしょうかね。
どこかのニュースサイトから飛んで、偶然目にしたのがこの動画でした(実際は、今は亡きStage6だった気がします)。ここで初めて「アイマス」のビジュアルに触れることになります。

「THE iDOLM@STER 東京ゲームショウ(TGS)2006 PV GO MY WAY!! IM@S ALL STARS」

映像に関しては、当時3Dポリゴンというものに拒絶反応を持っていた(^^;私には、「ほぉ、今3Dはこういう感じなのか」という程度で、アーケード版からXbox 360版としてマッシュアップされた映像技術、モーションの凄さを大して実感できてなかったわけですが、何よりもこの「GO MY WAY!!」という「歌」そのものに惹かれるものを感じました。
特別「うまい!」と感じたわけでもないのですが、しばらくすると、また聴きたくなる。そんな印象に残る曲でした。思えばこのときから、「噛めば噛むほど味が出る」と言われるアイマス楽曲の魅力に、すでにハマっていたのかもしれません。

さて、そうなると歌っている人が気になったわけですが、調べてみたらほとんど知らない声優さんたちでした(当時)(すみませんっっ)。かろうじて、釘宮理恵さん(十二国記・ドッコイダー等で知っていた。当時すでにツンデレ役として定着)と落合祐里香さん(不幸・ビンボーというネットのネタ情報を聞きかじっていた)がわかるくらいで、あとは「誰…?」状態。平田宏美さんについては、RODTVのマギー役で思いっきり知っていたはずなのに、気づかず。仁後真耶子さんにいたっては、読み方が分からず(^^;。
結局、歌い手さんについては深く考えず、キャラクターも、全員で一つのユニットととらえていたので、「モーニング娘。…?」みたいなイメージ。
のちに、実際にはユニットは1〜3人で自由に組み合わせでき(プロデューサーのレベルに拠る)、各曲を全員がソロで歌っているため(つまり16曲×10人=160!)、パートも自在に組み合わせられるということを知って驚いたものです。

歌詞では、タイトルの「GO MY WAY!!」をもじって「GO 前へ」、「GO MY 上へ」という部分が「ゴマエー、ゴマ和え」と聞こえるのがネタになっていて、「なんじゃそら(笑)」と思いつつ、そのことも印象に残っていました。
(さらに、同時期に取り上げられていた、外国人がこのプロモを見た感想好き好き大好きっ様)にも大笑いした記憶が(笑))

東京ゲームショウの先行プロモーションということも知らなかったので、早速CDを(ネットで)探したのですが、当然見つかるはずもなく。発売はまだ先(しかもゲームはXbox)ということで、CDが出たら買ってみてもいいかもと思いつつ、またしばらく記憶からフェードアウトしていくのでした。

余談ですが、私が当時「ゲーム」「声優」「歌」からイメージする至上のものは、「サクラ大戦」でした。歌謡ショウを見に行くくらいのサクラファンだったことも、ニコマス・アイマスにハマった要因かもしれません。共通点というほどのものではないのですが、「キャラクター性」、「裾野の広さ」、そして何より「ファンの濃さ」(笑)という点が、強いて上げれば似通っているかもしれません。

さて。私とアイマスを引き合わせたのは、取りも直さず「ニコニコ動画」だと言えるでしょう。
「ニコニコ」については、著作権問題など存在自体がグレーであり、むにゃむにゃ…ですが。
ただ、アイマス公式関連動画については、それ自体が宣伝効果を生むということもあり、版権元のバンダイナムコゲームスには黙認されているというのが一般的なとらえ方のようです(DLC販売やL4U!の路線という点からいえば、むしろ推奨されているという見方もありますが。CDの丸上げ等は当然削除です)。とはいえ、作品外のアーティストの楽曲に合わせてアイマスキャラたちが踊る、というのがアイマスMADの主流である以上、著作権問題は切っても切れないものでしょう。作者の方々は、「音質を落とす」「楽曲丸々は使わない」等の一応の配慮をし、運営および著作権保持者の判断によっては削除もされています。そうした「削除楽曲」についてはタブーとされ、使うのを自重するなどして、現在のところ表面上は均衡が保たれているようにも見えます。とはいえ、ニコニコの存続を含め、今後どうなっていくかは常に危ういところといえるでしょう。
でも私は、今のニコマスが好きなんだー!(27h新年会ちょ→楽しみ!…リアルタイムじゃ見れないけども)

…話が逸れました。
ニコニコについてはβ時代から、その存在は知っていたものの、実際にアカウントを取ったのは結構あとで、2007年夏頃だったでしょうか。β当時、「レッツゴー!陰陽師」や「きしめん」、「とかちラーメン大盛り」、「ロリ演歌」などが各所で取り上げられ、私も目にしましたが、正直何が面白いのかよく理解できず。(「とかしつくして」が「とかちつくちて」に聞こえる→とかち→十勝→ラーメンという発想には笑えましたが)
「エージェント夜を往く」も「relations」も、初見ではピンと来なかったのが不思議です。ループ部分ばかり気になって、原曲全体を聴いてなかったのかもしれません(笑)。

結局、私がそれと理解してアイマス動画に触れ始めたのは、ニコニコ動画(RC)に移行した辺りからでした。
そして、ある意味運命的な出会いをしたのが、超有名なこの動画。

「アイドルマスター やよい もじぴったん」

何に驚いたかというと、「ことばのパズル もじぴったん」の歌「ふたりのもじぴったん」を、アイドルマスターのキャラである「高槻やよい」が歌っているという事実。MADなんだから当たり前やん、と思うところでしょうが、「声」も「高槻やよい」なわけです。「Your Song」という企画CDでカバーしていたことを知らない当時の私は、「え?なに?これなに、なんなの??」状態。その後、「双海亜美・真美」の「ラムのラブソング」を聴いて、なるほどアイマスってカバー曲も出してるのねと、目からウロコ。そして、この2曲の破壊力は、想像を絶するものだったのでした。

その後、ニコニコのランキングで、知ってる曲のアイマスMADを見かけると、たまに見るように。

▼アイドルマスター アフロ軍曹 亜美・あずさ・やよい
▼アイドルマスター キューティーハニー 美希+時々、真とやよい
▼アイドルマスター 春香&あずさ トップをねらえ!
▼THE IDOLM@STER アイドルマスター ワンダーモモーイ by 亜美@とかち
▼アイドルマスター 「恋せよ女の子」 (田村ゆかり)
▼アイドルマスター(おジャ魔女カーニバル)


途中、

▼GO MY WAY!! (J VERSION) ごまえ風味

などの「歌ってみた」系を目にして、「アイマス」っていっても、色々あるんだなぁ…と、ますます訳が分からなくなる。(確か、「エアーマンが倒せない」で好きになってJさんのタグから辿ったような…)

しかし、ここに至ってもまだ、ゲームとしてのアイマスの内容は、まったく把握していませんでした。「アイドルをプロデュース」「対戦」というキーワードが、頭の中でどうにも結びつかず。
「コミュ」というのが気になったので、見てみることに。

▼やよい コミュ ある日の風景7 お兄ちゃん
▼アイドルマスター あずさコミュ 少しでも心が動いたら負け
▼(超7インチ)アイドルマスター、千早、パイタッチ集


え〜っと…。なんだコレ。どういうゲームなの?
恋愛シミュレーション?(コミュのチョイスがおかしいとか言わない。再生順で上位に来たやつを適当に見ただけですっ!)
今度はPVを見てみよう…。

▼アイドルマスター あずさソロ「ポジティブ!」 ブルマ
▼アイドルマスター ビキニ水着Ver.@あずささん エージェント夜を往く


えー、煩悩的な方向に行ってる気がしないでもないですが…男なら一度は通る道ですよね?
結論。
〜恋愛シミュレーションぽい育成SLG的な何か〜
…まぁ誤解なんですが、この時点ではそう思ってました。
そして、この頃からつまみ食い的に、コミュMADやらちょっとストーリー性のあるPVやらを見始める。

▼あい☆ます〜乳殺し編〜
▼アイドルマスター 日本ブレイク工業 雪歩・春香・亜美
▼アキリツ大百科 スイミン不足 アイドルマスター
▼まこにゃんダンス完全版
▼アイドルマスター ロケットガール 高槻やよい 「GO MY WAY!!」


なんだこれ、すげぇ!
手書き系のMADに驚かされたのも、この頃だったと思います。
そして、公式曲への興味を抱かせてくれたのが、これ。

▼(Xbox360) ビューティフル塊魂 アイマスステージプレイ動画

「団結」。歌っていうか、半分セリフなんですが、この曲を聴いて、ようやく各アイドルたちの「横のつながり」みたいなものが見えたような気がしました。
これにより、初めてアイマスのキャラクターへの興味がわき。キャラクター紹介なんかを読みあさったのも、この頃でした。
各アイドルと「持ち歌」の概念を知ると、今まではただの「曲」に過ぎなかった歌が、急に輝きを増してきた気がしました。
正直、それまで「おはよう!!朝ご飯」とか、1、2度聴いただけで、良さをまったく理解していなかったのですが、これが「やよい」の持ち歌であることを知って一転、「なるほどね」と。そして、この曲を千早が歌うことによって生み出される「メカ千早」というネタの意味が、ようやくわかるように。
してみると、これまで「あんまりよくない」と思っていた曲が、途端にお気に入りの曲になったり。聴けば聴くほど好きになっていく不思議。
中でも、「蒼い鳥」は千早のキャラと相まって、大のお気に入りに。
各キャラクターのイメージは、すでに固まりつつありました。
ほぼすべて、MADや断片的なコミュからの知識で、二次創作を見て原作を知った気になるという…まさに邪道!
ともあれ、すでに私はアイマスにどっぷりとハマっていたのでした。

それでも、まだXboxを買ってまでプレイする気にはならず。
MADだけ見てれば十分面白いし…と思っていた私に、最終的に購入を決意させたのは、これ。

MAD - アイドルマスター 美希&千早PV 「Relations m@sturbasion」(蔵人P)

▼THE iDOLM@STER -MEMORY-(whoP)
▼アイドルマスター 美希 目醒める瞬間(とき) meetsCHIHAYA(whoP)


…「relations」は衝撃でした。
曲として好きすぎる。
そのうえ、このPVを何度も見た日には、実機で踊って歌ってるところが見たくなったわけで。千早×美希というユニット構成も、ここで一時至上に。
とどめは、whoPのストーリー仕立てのMADでした。
結果、美希コミュの超絶ネタバレを垣間見ることになってしまったわけですが、後悔はしてません。いやー、「こんなに面白いの?」と。こんなにすごい二次創作ができる素材・シナリオが原作ゲームにはあるのかと、脱帽。
そして、結果的にこれで私の千早スキーが確定したわけですが…whoPの動画見て、美希じゃなく千早好きが加速するというのは、今思えばどうなのか(笑)。
ストイックな歌姫・如月千早の「relations」を実機でプレイしてみたい…!
これが、私の背中を押しました。

アイドルマスターLiveForyou!の発売がアナウンスされ、2007年も終わりに差しかかったある日。
Amazonで360エリートとアイドルマスタープラチナコレクションをポチっとな。
めでたく、プロデューサーとしての第一歩を踏み出したのでした。


長いので、つづくっ!

    2008/12/31   アイマス     46TB 0   46Com 0  ↑ 

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